2020年04月12日

当面の活動休止について

新型コロナウイルス問題への対応として、県内の小中学校が休校しているため、バレンシアCFオフィシャルアカデミー和歌山校のすべての活動を休止しています。
この措置は、基本的には県内小中学校の休校と連動して判断していくことになると考えています。
子どもたちのサッカーと直接関われないことは断腸の思いではありますが、現下の状況ではやむを得ないと思います。
世界各地のバレンシアCFファミリーからのメッセージが、バレンシアCFから公開されています。
下記からご覧になっていただけると思います。
和歌山校からも、一日も早く心置きなくサッカーを楽しめる日が来ることを祈りつつ、メッセージに参加しています。
https://www.facebook.com/valenciacfacademy/
  

Posted by Okuno at 09:42Comments(0)

2020年03月26日

2020年03月26日

2020年03月23日

アカデミー再開時期&メッセージ写真

和歌山校の再開は、現時点で4月1日を予定しています。
この判断に至った背景については、和歌山校を運営している「ソラティオーラ和歌山」のホームページにトピックスとして掲載していますので、そちらをご覧ください。
また、社会の状況が刻々と変化していますので、それに応じて対応が変更される可能性は常にあることをご了解ください。

メッセージ写真、ありがとう! もうすぐアカデミーが始まるよ!!





新規加入者向けの体験参加についてのお知らせです。

◆U-10、U-12クラス
通常のアカデミー活動の中で、随時体験参加を受け付けています。
曜日・時間=毎週火曜日・水曜日  18:00~19:30
会場=海南スポーツセンター
※体験参加料  2,000円(加入時に入会金の一部に充当します。)

◆U-8コース
次の日程で体験アカデミーを実施します。
期日・会場=①4月17日(金)・海南スポーツセンター、フットサルCコート
        ②4月24日(金)・海南スポーツセンター体育館 ※必ず体育館専用シューズを準備してください。
時間=17:30~18:30
※体験参加料 1,000円(加入時に入会金の一部に充当します。)

密度の濃い、、気持ちの集中した、スペイン式トレーニングをぜひ体験してみてください。
お申し込み・お問い合わせは、奥野修造(090-5242-0647)までお願いします。

  

Posted by Okuno at 10:17Comments(0)

2020年03月20日

メッセージ写真・第2弾

アカデミー生からのメッセージ写真、第2弾を紹介します。
みんな、工夫しながらトレーニングに取り組んでいますが、やっぱり一緒にサッカーやりたいって気持ちがひしひしと伝わってきます。
もうしばらく頑張りましょう!










  

Posted by Okuno at 20:59Comments(0)

2020年03月18日

アカデミー生からのメッセージ・1

アカデミー生は、新型コロナウイルス問題でアカデミーの活動が休止されている中でも、工夫しながらサッカーに取り組んでいます。
お互いに励ましあって、アカデミーが再開できる日を待ちましょう。
アカデミー生から寄せてもらったメッセージを順次紹介します。






  

Posted by Okuno at 14:18Comments(0)

2020年03月18日

Vamos a aprender 95



  

Posted by Okuno at 13:40Comments(0)

2020年03月10日

Vamos a aprender 94



  

Posted by Okuno at 10:59Comments(0)

2020年03月06日

サッカーは神話である

私も時々本を読みます。決してサッカーばかりしている訳ではありません。そして、たまには少し読み応えのあるものも読むこともあります。そんな一冊として最近読んだJ.キャンベル&B.モイヤーズの『神話の力』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)を紹介します。

その第1章「神話と現代の世界」の書き出しを引用します。
“人々はよく、われわれは生きることの意味を探っていると言いますが、人間がほんとうに探究しているのは、たぶん生命の意味ではありません。人間が本当に求めているのは、<いま生きているという経験>だと思います。純粋に物理的な次元における生活体験が、自己の最も内面的な存在ないし実体に共鳴をもたらすことによって、生きている無上の喜びを実感する。それを求めているのです。”
私たちは『今、生きているという実感』を求めているのだというのです。そして、“神話は、われわれがどんな時代にあっても、真理を、意味を、重要な価値を探し求めている、その物語です”と、モイヤーズも述べています。キャンベルは、“神話を読むことです。神話はあなたに、自己の内面に向かうことができるのだ、と教えてくれます。”とも言っています。
作家の冲方丁氏の解説から引用して続けます。
“キャンベルは言う。「神話は、もしかすると、自分が完全な人間になれるかもしれない、という可能性を人に気づかせるんです。」(第5章 英雄の冒険)”
“完全な人間とは何か。それはキャンベルによれば、自分が生きているという経験をする人間である。では生きているとは何か。自己の内面において、知らねばならない価値、すなわち個人の至福と出会い、それに従うということである。ではその内面にある価値、個人至福とは何か。それは個人の幸せの経験を待つしかない。”

神話を失わせようと迫ってくる現代社会において、一人一人が自分自身の“神話”を持つために、“生きている無上の喜びを実感”できる経験が必要だ。そのとおりだ。私にとって、その無上の喜びとはサッカーではないのか。サッカーは私にとって“神話”であるのか。
何かを達成する達成ために、例えば全国大会出場や一流プレーヤーを育てることを目的にサッカーをするのでない。ただ、サッカーを極めていくためにサッカーをする。そこに人間としての本質の経験がある。この本を読みながらそんなことを考えていました。
Fútbol es el mito mismo.(サッカーは、神話そのものである。)スペイン語で書いてみましたが、間違っているかもしれません。ほとんどが引用だけの記述になってしまいましたが、興味をもたれた方は、ぜひ本書を読んでみてください。

※この文章は、ソラティオーラ理事長のブログにも掲載しています。

  

Posted by Okuno at 11:33Comments(0)

2020年03月04日

Vamos a aprender 93



  

Posted by Okuno at 16:44Comments(0)